会社辞めたい!うつ病になってしまう前に | 高卒の就職と転職で年収700万円を目指す

会社辞めたい!うつ病になってしまう前に

もう会社辞めたい!

限界!もう我慢できない!

 

あなたがもし
本当に今の仕事、今の会社で

悩みを抱え続けているならひとつ気をつけてほしいことが有ります。

それは、悩みが深くなり、
あなたの中でその悩みを抱え続けるのが当たり前になること。

 

つまりうつ状態になることです。

 

悩んでいるのが当たり前になってそのまま心を病み続けると気づかないうちに鬱になります。

 

鬱になると本当に危ないです。

 

誰もあなたの間違った行動を止めることができなくなる前に、経験者である私のお話を聞いてください。

目次

うつ病になって練炭炊いたり山手線に飛び込む前に

 

いきなりきつい表現をしてしまってすいません。

自分自身の大事な生活の根幹を担うお金。

そのお金を毎月振り込んでくれるのが今勤めてる会社です。

そんな会社で何もかも嫌になったり、上手くいかないことが続くと鬱になります。

鬱は本当に危ないです

これは私の経験ですが、給料が上がらず、上司とのソリも合わず、このまま会社に居続けても将来は不安と不満しかない頃がありました。

そんな危険な状態になっていく恥ずかしいお話を御覧ください。

意味のない演技残業をする会社の風土で

ちょうど、この会社に勤めて10年目の頃でした。会社に不満を抱えたまま生活していたら余計な問題まで抱えてしまい鬱になりました

その経緯をお話します。

鬱になった当時、私は33歳で妻と子どもの3人家族。

会社の業績が上がらず給料は4年ほど固定で上がらずでした。結婚直後に契約した住宅ローンを払いながらの生活がやっと。なぜなら借金を抱えていたんです。

妻にも言えず、会社の同僚にも言えず、会社の悩みを抱え続けた結果気づけば借金もちになっていました。

鬱へのストーリー

毎月手取り26万円程度の給料で、業績が上がらないからと周囲の役職者は皆、毎日残業です。

定時は18時まででしたが毎晩21時まで残業。

正直、毎日残業するほどの仕事もなかったのですが、周囲の管理職がみんな上司の目を気にして、ヤることもないのに残業する風習があったんです。

延滞顧客への請求書づくりや請求電話、そんなもの午前中にとっくに終わってるのに何度も作り直す。挙句の果てには経費削減という名目で封筒買わずに書簡を買って手作り封筒を作る残業。アホらしすぎて死にそうでした。

しょーもない理由の残業です。

儲かってない会社で頑張る姿を見せるわけにも行かない事務職。

頑張ってる姿をアホの上司に見せるために本当はやることもないのに残業する。

ただただ会社に遅くまで残る姿でしか頑張ってるという評価をされない風土です。

皆、ただの演技です。

役職者は残業手当が付かないので会社からすれば電気代無駄にするなよ~程度のものです。

しかし、そういう無駄な居残りの演技残業をする店長や課長、係長は毎年給料が上がります。

世の中の会社てみんなそうなのか?

当時は死ぬほど疑問でした。

利益を生まない無駄な行動をするやつほど給料が上がる

本当に意味のない残業でした。そんな残業を嫌い私はあえて定時に帰りました。

部下や後輩を気持ちよく働かせるため、上司である自分が率先して正しい勤務スタイルを提唱し続けました。通常の営業時間で集中して業務に励むスタイルを提唱するそんな自分は上司からすれば邪魔者以外の何物でもありません。

なぜなら私の上司も会社の幹部に頑張ってる姿を見せるため演技残業ばかりしているわけですから。

要はそういう風土の会社へ就職していたんです。

10年も経って会社がジリ貧になって気づいたことです。

 

借金を抱え鬱になる

そんな会社で長く働きました。

20代独身の頃はまだ給料も毎年増えていましたが、30代になったとたん業界の法改正があり全体収益に大打撃。その後、私達管理職はみな給料アップがなくなりました。

年俸制の固定給にされてしまいました。

33歳の頃、そんな生活が3年も続き憂さ晴らしにパチンコへ行くようになりました。

パチンコは負けるとお金を失う怖さと勝てばすぐにでも手元のお金が増える喜びがあり、会社から貰えるお金が将来的に増えることを考えられない私には好都合で刺激的な場所でした。

パチンコにハマり借金~転職へ動き出す

パチンコにハマる

そんなパチンコにすっかりハマり、そして負けが続き「キャッシング」というものに手を出しました。手軽にお金を借りて毎月数千円ずつ返す。

そんな手軽な借金が気付けば半年で200万円にも膨らみます。

給料も上がらず他に収入もないのに返せるわけがありません。

死のうと思いました。

真面目に働き、妻と出会い、子供が生まれ、幸せな家庭を、、と明日を信じて会社に貢献するためいろんな主張を繰り返した結果、不満を抱えたまま生活していたら、心の弱さが露呈したのか?ヤッたこともないギャンブルの世界へハマり、取り返しのつかないミス、自力では外せない重しとなる借金を背負ってしまうことになります。

不満を抱えたまま生活を続けるとどこか心が弱っていくんです。

何度も死のうと思ったけど死ななかった

死ぬのは怖いです。

生きるのも辛いです。

そんな状態を経験しました。

死ねなかったのではなく死ななかったのです。

生きなければいけません!

子供が生まれたての頃で幸せいっぱいなはずの頃です。

今の給料ではどうしようもないと考え、いろいろもがきました。

自分の愚かさにもがき苦しみました。

転職しようと動いたが

今の給料ではどうしようもない。

別の会社へ転職しよう!

そう考えました。まだ30代前半でどうにかなるはず。

本気で転職も考え転職雑誌で見つけた「家族的でみんな仲がいい社風です」なんて書いてる求人へ何社か問い合わせもしました。しかし実際に面接で話を聞くと募集要項に書いてるような給料は貰えない。

ハローワークでも求職しました。何社か問い合わせて自分の希望には合わない、募集内容と違いすぎる給料の実態、そんな募集内容ばかり。

ただの事務職で何のスキルもない自分ですので当然といえば当然です。

そして借金を抱えた悩みを抱える私は他人から見れば切迫感もあったのかもしれません。

高待遇で自分を雇ってくれる会社なんて簡単には見つかりませんでした。

心が弱ってる状態では何をヤッてもうまくいかないのかもしれません。

心が弱り切る前に動いていればよかった。。

借金で給料が足りない転職したい

 

最終的に親族の手助けで生きる

今から10数年前の話でした。

この時、転職できていればここまで危ないことにはならなかったと思います。

当時はインターネットも普及してない頃で今のように転職サイトなんて便利なものはない時代。さらに自分のスキルにあう会社を一緒になって探してくれる転職エージェントなどという便利な求職者支援事業も無い時代です。

ハローワークでろくな仕事も見つけれず、自殺も考えました。

もがき苦しんだ私は結局、転職適正年齢の30代前半をこのように残念な形で過ごしてしまいました。

借金を抱え、会社への不満は相変わらず消えない。

そんな状態の私は何度も夜中に車で山奥へ出かけて一酸化炭素を車内へ流そうと考えたものです。

そんな私の姿を不審に思った妻の家族がある時引き止めてくれ、借金のこと、会社の悩み事など、全て洗いざらい暴露しました。

悩み事を他人に全て話したのは後にも先にもこのときだけ。

なんとか親族が協力してくれて借金は代払いしてもらいました。

本当にお恥ずかしい話です。

それでも仕事は変わらず不満は続く

借金は無くなり、心は少しは楽になりました。

しかし、毎日の無駄な時間、演技残業はずっと無くなりません。

辛いです。

毎日が嫌です。

でももう、気休めのパチンコのような場所へ逃げることも出来ない。

 

結局会社を辞めました

結局その後4年経過して副業して退職へと至りましたが、ずっとこの悩みが消えることもなく、上司や私たち役職者は会社の業績悪化に伴ない、減給となります。

その結果、自主退職の道へ進むことになりました。

今思えば、30歳の時点で退職して転職すればよかった。

あるいは、33歳のパチンコにハマる前くらいに転職すればよかったとつくづく思います。

私はたまたま副業でうまく活動できましたが、生まれ持ってのサラリーマン家庭なので男は一生会社員。これが生きる上での信条です。

今もその考えは変わりません、

自営業もいいけど、不安ばかりです。

会社へ勤める事ができる人間なら自営業なんて絶対になるもんではありません。

この頃急速に普及したインターネット社会でしたから探せば自分に合う会社も絶対にあるはずです。そんな時代なのです。

 

自分が弱ってダメ人間になる前に保険をかけておく

今このページをご覧の方へお伝えしたいのは、

こんなインターネットが普及した便利な時代なので自分に会った会社を親身になって探してくれる転職エージェントには早い段階で登録しておくほうがいいということです。

私は死にかけましたが、死にそうになる前の転職先探しが上手く言っていればそこまで落ちずに済んでいたはずです。

本当に危なくなるんです。

会社辞めたい系の悩みは危ないです

人間は悩みを持ち続けて生活すると弱くなります。

弱り切る前に転職エージェントへ登録してください。

今必死で会社にしがみついてる方にすれば転職エージェントへの登録は気休め程度かもしれません。

しかし、鬱になりかけている状態ならそれは転職したほうが幸せになれる状態なんです

ムカつく上司アホばかりに思える職場、誰もまともな奴おらん、そんな環境にしがみつかなくても、あなた自身を理解してくれる会社があるんです。

 

弱った自分が一人で面接行ってもうまくいかない

弱った自分が面接行ったり問い合わせするから転職先を探すのも上手くいかないだけなんです。

こういう時こそエージェントにサポートしてもらうといいんです。

エージェントさんはそういう人ばかり見てるので助けてくれます。

転職して元気になった人を何人も何百人も見てきているんです。

だから転職エージェントは儲かって大きい会社になってるんです。

相談するなら大手の転職エージェント一択です。

転職エージェントは悩める社会人を助ける専門家です。

転職エージェントがごい

非公開案件を豊富に隠し持ってるので自分に合う仕事を見つけてもらうにはここが一番です。

転職先を探すのは間違いのない人生探しの旅です。

道先案内人なしで探すとまた同じ過ちを繰り返します。

本当に危ない自分になる前に転職エージェントへは登録しておきましょう。

年齢で選ぶ登録すべき転職エージェント

年収700万円を目指すには人気のエージェントに登録しておくことが大事です。あなたの存在を企業に知ってもらいましょう。

ビズリーチ マイナビ
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DODA リクルート
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得意な年代 30代から50代の
年収750万円以上

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※1 転職エージェントは30代の方で2社、40代で3社と登録数を増やしている方が多い傾向にあります。

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