最近気になる将来なくなる職種、将来AIに取って代わられる仕事。
そんな無くなると予想される仕事の職種が米国でまたまた集計されました。
アメリカ労働統計局(BLS)の予測では、2026年までに就業者数が最低でも20%減少する仕事が17個、存在する。2016年と比較すると、合計約16万2000人分の仕事が消える見通しだ。
元ネタはこちら
消えゆく仕事、ワースト17アメリカ労働統計局の予測では、消えてなくなりそうな仕事がある。さらに元ネタ(US)
17 jobs that are quickly disappearing in the USBased on the BLS's occupational outlook data, here are 17 jobs that could be on their way out in the US.
17種の職種は米国での見通しなのでそのまま日本にあてはめると「ん?」となるものも多いです。
しかし、米国に従って成長してきた日本経済ですので、調査結果を眺めると当てはまる部分もあるので、それぞれの職種で近い将来なくなる米国の仕事と今の日本を照らし合わせて様子を伺っていこうと思います。
ちなみに、10年後でも安心とされる職種もあります。
21の最も無くなりにくい職業はこれらです。(英語)
The 21 most promising jobs of the future
Using employment projections from the US Bureau of Labor Statistics, we found 21 high-paying jobs that are likely to grow quickly over the next decade.
全体的にこの職種において現状から20%の人が減るという予測です。
10年後に無くなる仕事という表現は乱暴ですが、5人に一人は仕事をなくすと考えると無視出来ない調査と思えます。
以下、