目次
年代別失敗しない転職のために
- 「オマエ、サボってたから昇給コースはずれたんじゃね?」37歳こんな転職
- 30代で転職?「オマエ、どこいっても同じだよ」上司に言われた
- 42歳、噂の転職サイトでスカウトを受けた「ヘッドハンティングされた理由」
- 30代で「その転職サイト」は大間違い!知らないと人生詰んでしまう転職サイトの裏側
20代の早期退職体験談
私は就職活動をせずに大学を卒業したのでいわゆる既卒からの社会人スタートでした。
既卒の就職活動は実際のところ、なかなかしんどいです。
既卒で入社後も3ヶ月で退職。
あまりにも早い、早期退職でした。
20代のうちはつきまとう卒業後のブランク。
そして、早すぎる退職履歴。
その後の就職活動も楽ではありませんでした。
なんだかんだで2度目の転職で長く勤めることができる会社と出会いました。
しかし、30代後半になり、その会社が売却され役職者の行き場はなくなり、、。
40代直前で転職することに。
20代で転職に苦労したのに30代後半でまた転職なんて、、。
そう思っていたのですが、時代が変わっていました。
10年前と違って、
今は転職サポートがあるので職歴がある分転職が簡単にできる時代になっていました。
以下のような転職エージェントという支援サービスを使うことで30代40代でも転職がスムーズに行える時代になっているんです。
年齢で選ぶ登録すべき転職エージェント
こちらの一覧表は20代〜40代で年代別にマッチするサイトの一覧表です。
ハタラクティブ | DYM | JAIC | リクルート エージェント |
ビズリーチ | |
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20代向け | ![]() 20歳~29歳 |
![]() 20歳~25歳 |
![]() 19歳~27歳 |
![]() 28歳~35歳 |
![]() 30歳~ |
現状 | ![]() フリーター 転職 |
![]() フリーター 既卒、新卒 |
![]() 既卒 フリーター |
![]() キャリアアップ |
![]() キャリアアップ |
20代評価 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
利用料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 有料 |
詳細 | 20代に支持され るエージェント 。まずは無料カ ウンセリング で希望やご経 験を伝え最適 な提案を受け る。東京、神 奈川、埼玉 、千葉の1都 3県が対象 |
20代前半の若手 専門で就職でき るまでエージェ ントと二人三 脚、まずは専 門のエージェ ントと面談か ら始まるので 次が決まり やすい |
フリーター既卒 の就職に第二新卒 の転職支援を得意 とするエージェ ント。まずは専 門のエージェン トと面談から 始まるので次 が決まりや すい |
具体的なスキル を提示できれば 良案件多数。非 公開案件の多さ では最大級。 20代30代の 転職エージェン トでは定番と して誰もが使 う |
30代から40代 で年収600万円 以上の実績が ある管理者や 技術者の移籍 をサポート するのが得意 |
良い時期 | 2月、3月 4月、良い |
年中、良い | 年中、良い | 2月、3月 4月、5月、6月 |
8月、12月 |
公式HP | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
早期退職について
- 国家公務員が早期退職しない3つの理由〜早期退職が少ないのは永年勤務が可能だから
- 国家公務員の早期退職で貰える退職金は民間企業並み
- 定年嘱託社員の給与相場と就業体型の欧米化
- 年齢に適した転職サイトの選別
- 早期退職〜その後の生活は
- 早期退職〜健康保険は任意継続保険か国民健康保険の2択
- 早期退職いろいろその後の生活実例
- 早期退職したら厚生年金はちゃんと貰えるのか?
- 早期退職し金融関連の会社に再就職した知人のお話
- 早期退職制度とは~終身雇用制度の終わり
- 自己都合による退職金について早期退職と定年退職もらえる金額は勤続年数でこう変わる
- 高収入アルバイト40代後半50代でも転職で月収40万円以上が狙える職種
- サイトマップ
転職関連
社会経験があるのに将来が不安
永年勤続という言葉がなくなり我々が知っておくべき現代の常識があります。2015年以降の採用環境では社会経験のある方が転職、再就職する際はソロで転職サイトから案件探すよりも民間の就職サポートを経由した補佐付きの応募が圧倒的に有利になっています。
今の時代、少しでも社会経験がある方には転職エージェントという転職、再就職に強い民間サポートを使わなければ損です。待遇に違いが出ます。
オススメの転職サポートはリクルートエージェントです。無料で使えます。
このリクルートエージェントは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手です。求人サイトのリクナビNEXT等の一般転職サイトには掲載されてない個別の能力に合わせた非公開求人を多く取り扱ってます。職務経験にもとづいて未経験の職種でも活躍できることがあります。
希望する年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのでハローワークや求人サイトで納得の行く給料や待遇の仕事を探せない方には特におすすめできます。
待遇を優先した勤務先を探すためには専属のエージェントによるサポートが非常に有効で面接で有利に働きます。書類作成から面接での受け答えまでサポートしてくれます。エージェントのサポートを貰える人は優遇されます。今はそういう時代です。
また、求人募集内容は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。
また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、社会経験がある方の場合エージェントを利用することで思わぬ好条件高待遇の求人と出会えることがあります。
リクルートエージェントの使い方
登録は無料です。登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、求める待遇の案件が見つかり次第、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。
あなたの経験を理解してくれる就業先、人生の幅が広がる求人は必ずここにあります。
40代の転職・再就職事情
40代50代で言えることですが、ヘッドハンティングの対象となるような専門性、業界内での実績があるなど一部の方を除くと、40代50代の転職は20代、30代の転職と比較すると厳しい現実があるのは確かです。
なぜなら、職務能力が同等であれば、年齢が低いほど企業は給与の条件面で採用がしやすく、適応力やポテンシャルが高いと考えられる20代、30代を採用することが多いためです。
一方でニーズは少ないですが、経験豊富な40代を、即戦力として迎えたいと考える企業もあります。特に社歴が浅い企業や中小企業、新規プロジェクトを短期間で立ち上げたい企業などは、実践力のある人材が不足しているため、すぐに活躍できる人材を求める傾向が強いです。
また管理部門を強化する場合、経験豊富な人材を採用したいと考える企業もあります。
ですから、「40代だから転職は厳しい」ではなく、「即戦力として活躍できる世代」と考える企業との接触が40代での転職成功への鍵となってきます。
40代の転職希望者がつまずく原因とは?
「40代の転職が厳しい」と言われる理由として、40代の転職希望者がつまずきやすいポイントがいくつかあります。しかしそれらは、自分の考え方やアピールの仕方を変えることで克服できることが多いのです。
「年齢が高いから無理」と固定概念にとらわれている
40代の転職希望者は、数社不採用になると「年齢が高いからうまくいかない」と考え、転職・再就職活動を簡単にあきらめてしまう傾向があります。このような方は、年齢を気にするあまり「どうせダメだろう」という先入観が先走り、応募企業で発揮できる能力を十分にアピールできていない可能性が高いです。
しかし企業は、年齢以上に「自社が求めている人材とのマッチング」を見極めています。もちろん年齢的な給与のテーブル、ポストの問題などもありますが、応募企業が求めるスキルや経験を踏まえたうえで、積極的なアピールを心掛けてください。
過去の経歴や実績にこだわっている
これまでのプライドが邪魔をして、転職・再就職がうまくいかない方もいます。例えば「前職が大企業だった」「年収が高かった」、あるいは「部下が大勢いた」というプライド意識が採用担当者に伝わり、なかなか採用に至らないのです。
環境が変われば新人としてイチからスタートする位の気持ちが必要です。また、前職が大企業だからといって、同等規模の企業に転職・再就職できるとは限りません。むしろ大企業で培った経験や人脈を中小企業で生かしていく姿勢で臨んでください。
年収ダウンを恐れている
もちろん生活のうえで年収は大切なポイントですが、初任給や初年度年収へのこだわりが強いため採用に至らないこともあります。40代では、転職・再就職時に年収が下がることもありますが、入社後活躍する人材になれば、昇給、昇格のチャンスは十分あります。
これまでの年収は、前職で築き上げてきた実績です。転職・再就職先企業では何も実績がないことを考えれば、一時的な年収ダウンも想定して活動する必要があるかもしれません。
45歳までの転職体験談

退職、転職に関するコンテンツ
借金を抱え鬱になる
20代独身の頃はまだ給料も毎年増えていましたが、30代になったとたん業界の法改正があり全体収益に大打撃。その後、私達管理職はみな給料アップがなくなりました。
年俸制の固定給にされてしまいました。
33歳の頃、そんな生活が3年も続き憂さ晴らしにパチンコへ行くようになりました。
パチンコは負けるとお金を失う怖さと勝てばすぐにでも手元のお金が増える喜びがあり、会社から貰えるお金が将来的に増えることを考えられない私には好都合で刺激的な場所でした。

29歳営業マンの転職したい理由、その仕事辞めたかった理由
私は、社会人になる前に3年は勤めようと決めて入社しました。それでも前職を退職した理由は、簡潔に言うと耐えられなかった、と言うのが理由です。
その理由としては、残業や休日出勤が要因の一つになります。
土日祝はそれほどありませんでしたが、平日では日を跨ぐことは当たり前でしたし、もちろん残業代は1円もつきませんでした。当時は独身でしたし、家族がいてもいなくても働いた分貸与があれば良いかもしれません。しかし、

30代後半で異業種転職した理由、その仕事を辞めた理由
前業界であるゲーム、特にスマートフォンゲームの業界は非常に景気がよく、個人的にはやりがいや給与水準の面ではあまり不満を感じにくいのではないかと思います。もちろん活況ゆえに仕事量は多くなりがちですが、その分人材確保も積極的に行っており業務負荷はある程度緩和されていく傾向にあります。
待遇には全く不満がありませんでした。
ではなぜ転職を決断したのか。それは今後もマーケティング領域で活躍していこうと考えた時の自分のキャリアの方向性でした。
待遇面での不満がないにも関わらず、実績のない異業界へ移るということについて非常に悩みましたが、5年後10年後に今より深いマーケティングの考え方をできた方が、大きな優位点になると判断して転職に踏み切りました。

44歳ブラック企業で転職を繰り返す、その仕事を辞めた理由
直前まで勤務していたテーマパークには色々な問題がありました。その問題とは給与面での問題、人間関係、仕事の時間や休日などです。
土日などの忙しい日や繁忙期になると園内の清掃やゴミ集めなどで午前0時を回ることも少なくなかったです。その間休憩時間は30分取れればいいほうで、忙しい場合は休憩なしで働いていました。勤務時間は毎日10時間以上でしたし、基本となる8時間を超えても残業代は出ませんし、休日も園内の社員が少ないため1ヶ月に2日とれればいい方でした。
給与面もボーナス無し、残業代無し、給与は休みなく働いても手取りで15万円程度と非常に安く昇給もないという状態で、人間関係も全体的にぎくしゃくしており職場自体が暗くとても働きづらい環境でした。

48歳年収激減でも転職した理由その仕事を辞めた理由
私の場合、転職をした理由には3つのパターンがありました。1つ目は給料を増やすための昇進です。丁度その頃に外資系企業からスカウトをされました。
もとろん転職エージェントが介入し年収が300万円以上に増えました。2つ目は会社都合の整理解雇です。これは48歳の会社員にとっては致命的でありました。それは転職をするにあたり48歳の年齢制限は高い壁となりました。
これだけはどんなに頑張っても超えることのできないものです。
そこで何とか就職できたのが3度目の転職、介護業界です。
年収は4分の1になりました。

40代で転職したい理由はノルマ、仕事辞めたかった理由
その人材の仕事を辞めたのは、あまりに仕事がキツすぎたからです。
営業ですから当然ノルマはあります。
朝から晩まで客先を回り、人材のニーズを聞き出して、会社に戻って、自社のデータベースとにらめっこしたり、人材集め専門の社員に「こんな人材いないか」と照会したりしてクライアントの要望に応えようとするのですが、なかなか的確な人材は見つかりません。大体企業を回って夕方くらいに帰社して、それから人材を探すのですが、気付けば9時10時を回っていることなどザラです。
企業の希望通りの人材が見つからなければ歩合の給料は入りません。
基本給は安いので、歩合で稼ぐしかないのですが、月に一人も案件がまとまらないこともあり、総じて給料は安い状態でした。土曜日は実際の社員研修のアシスタントを行うので、何とか日曜日は休めていましたが、平日と土曜日はフル回転で忙しすぎたので、転職を決意しました。
